来年のドラフト注目候補(高校生投手)、怪物スラッガーの覚醒は何時に?

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

新型コロナウイルスの影響により、今年の高校3年生、大学4年生といった、時間が限られてしまっている選手にとって非常に辛い状況となっている。そしてこの影響は来年のドラフト候補からも機会を奪っている。来年のドラフト注目選手を紹介します。今回は高校生野手編

怪物候補

この世代の怪物候補として、智弁和歌山の徳丸天晴選手をまず挙げたい。185cmの右の大砲で、1年生春に4番デビューをして桁違いの凄さを見せていた。スラッガータイプとして来年のドラフト1位候補として名前が挙がるだろう。智弁学園の前川右京選手は左のスラッガー。1年春に5番でデビューし公式戦初打席でホームランを放った。1年で21本を打っており、岡本和真選手の73本塁打を抜く勢いがあり、通算67本くらいは打ちたいと話していた。この春に試合が無くなり、それは難しくなったかもしれないが、4番としての凄みを見せてほしい。

清宮福太郎選手も注目される。リトルリーグ時代に70本塁打、調布シニアでプレーするなど、少年野球を代表する選手で、その怪物の登場が期待されていた。ただ1年生春でのベンチ入りはせず、まずは体つくりと技術を磨いている状況で、兄の清宮幸太郎選手が1年の春からホームランを量産し、最終的に111本塁打を打ったのに比べるのはちょっとかわいそうかもしれない。昨年1年間はじっくりと鍛えられ、今年からスタメン入りしてクリンナップを打ち始め、3年時に大きく開花するような形を見せてほしいのだが、この新型コロナウイルスによって野球ができない状況になったことが、その成長にどう影響するか。

この他の選手

盛岡大付の松本龍哉選手は、郡山ボーイズで30本を超すホームランを放ち、ボーイズ日本代表の主軸として活躍した。1年春から活躍を見せている。聖光学院の奥山蓮選手は中学時から常に高い打率を残してヒットを量産し、俊足も見せていた。専大松戸の吉岡道泰選手も、昨年1年生でデビューし、広角に打球が伸びる凄さを見せた。昌平の吉野創士選手も183cmの右の大砲として、既にプロのスカウトも目を付けている。

市和歌山の松川虎生選手は177cm103kgの大砲で、1年春の智弁学園との練習試合で、前川選手の前で高校初本塁打を放って見せた。智弁和歌山・徳丸選手のライバルとなりそうだ。

野手は投手に比べると、上のレベルに対応するのに時間がかかる。その中で1年生の春から活躍をしている選手は怪物と言える。また、高校で1年間やってきて、冬のトレーニングでスイングスピードや守備が上達した選手が、この春のデビューを待っていたと思うが、それは出来ない状況となった。

春の試合ができない状態で夏を迎える事になり、そうなると経験をしている3年生が優先される可能性は高くなる。2年生野手が頭角を現し始めるのは、秋からという事になりそうだが、その秋の日程も例年通り行われるかは分からない状況にある。

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