県岐阜商・佐々木泰選手、対外試合で3安打3打点記録も進学の意向を表明

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

県岐阜商は高岡第一と練習試合行い、高校通算34本塁打の佐々木泰選手が、一発を含む3安打3打点の活躍を見せた。

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自分の中ではまだまだ足りない

高岡第一との練習試合で佐々木泰選手は、187cmから146キロの速球を投げる佐伯成優投手と対戦し、6回には高校通算35号となるホームランを放つなど、3安打3打点の活躍を見せた。

センバツに出場することが決まっており、大会注目の選手だったが、その大会がなくなった。活動休止期間中は上半身の強化をし、ベンチプレスでは95kgを挙げるようになった。それによりスイングの鋭さがやや落ちたが、「思ったより振れていて感触は良かった」と話した。

進路について聞かれると、「自分の中では実力はまだまだ足りないと思っている」と話し、進学をする意向を示した。

夏は岐阜代替大会で優勝し、甲子園交流戦にも勝利することを目指す。その活躍を置き土産に、大学でさらに成長した姿を見せる。

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注目の進路については「自分の中では実力はまだまだ足りないと思っている」と進学の意向を明かした。

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