仙台育英・入江大樹選手「9割近くプロ」

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

作新学院と練習試合を行った仙台育英は、プロ注目の185cm遊撃手・入江大樹選手が「9割近くプロ志望」と話し、プロ志望に気持ちが傾いていることを明かした。

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県大会などの結果をみながら

この日は作新学院と練習試合を行い、「逆方向にもホームランを打てるようにしたい」と打撃フォームの改造中だが、5打数2安打1打点と結果を残した。

試合後に「今の時点では9割近くプロ志望。」としたが、「県大会などの結果を見ながら固めていきたい」と話した。

確かに特大ホームランも放つが、現時点では確実性はまだまだ低く、打席での怖さがまだないという印象だったが、打撃フォーム改造で怖さを与える打者になったら面白い。宮城高校野球大会、そして甲子園交流戦でのプレーが注目される。

また同じくプロ注目の左腕・向坂優太郎投手は、この日は作新打線を3点に抑えて高校初完投、7-3で勝利した。「4年後にプロを目指したい」と改めて進学を表明した。

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進路9割近くプロ志望 西日本スポーツ紙面 2020/7/6

 

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