県岐阜商が岐阜県高校野球大会の出場を辞退、甲子園交流戦は高野連判断へ

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県岐阜商は、校内で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことを受け、岐阜県高校野球大会の出場を辞退することを決めた。

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甲子園交流戦は高野連の判断

県岐阜商では、教師や生徒など複数人が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、同校は29日まで休校となっていた。そして、岐阜県高校野球大会について、辞退をすることを決めた。

県岐阜商は甲子園交流戦にも出場がきまっており、8月11日に明豊との試合が決まっているが、鍛治舎監督は「日本高野連の判断になる。対戦相手のこともあるので簡単に欠場もできない」と話した。

高野連の小倉事務局長は「今後は当該校、岐阜県高野連と相談しながら実行委員会の中で協議していきたい」と話す。

県岐阜商は145キロ右腕・森大河投手や岐阜NO.1スラッガー・佐々木泰選手などを擁し、岐阜大会での優勝と甲子園交流戦の勝利を誓い戦ってきていた。

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コメント

  1. 選手全員がPCR検査を受けて参加させれば良いと思います。
    これからの日本では、そういった対応が必要。何でも中止や不参加ではなく、必要に応じて検査を受けて参加する。