磐田東・二俣翔一選手にDeNA除く11球団から調査書

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磐田東の二俣翔一捕手に、横浜DeNAを除く11球団から調査書が届いていることが分かった。

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146キロ記録の強肩捕手

二俣翔一選手は投手としても146キロの速球を投げ、捕手としてセカンドまで1.79秒の強肩を見せる。また長打力も魅力で高校通算は21本、夏の静岡独自大会で注目をされたが、横浜DeNAを除く11球団から調査書が届いたという。

高校生捕手として評価はトップ3に入ると思う。その二俣選手は、「150キロは分かりませんが、今ならそれ以上を出せる自信はあります」と話し、夏からさらに進化していると話した。

ドラフト会議では将来の高校生が欲しいチームは3位前後で指名することになるのではないかと思う。

DeNAは一昨年に益子選手、昨年に東妻捕手を獲得しており、今年は高校生捕手の指名は優先度は高くなさそうだ。

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届いた調査書はDeNAを除く11球団。21日に18歳になったばかりの逸材は「強肩」でプロの世界に挑む。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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