東海大菅生、1年生・小池祐吏選手が勝ち越し打、父越えを目標に

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秋季高校野球東京大会準決勝、東海大菅生は1年生で5番サードとして出場する小池祐吏選手が、8回に勝ち越しのタイムリーヒットを打ち、関東第一を下した。

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父譲りのフルスイング

3-3で迎えた8回、2アウト1,2塁の場面で5番を打つ1年生・小池祐吏選手が打席に入ると、来年のドラフト候補投手・市川祐投手の初球をフルスイングで振り抜き、レフト前への勝ち越しのタイムリーヒットを打った。これが決勝点となり、7-5で勝利した。

これでセンバツ出場に近づいた。小池選手の父は横浜DeNAや中日などで活躍した小池正晃氏、横浜高校時代には松坂大輔投手などと春夏連覇をしている。父について「俺たちは優勝したとか自慢話ばかりする」と話すが、父が達成した春夏甲子園連覇を目指している。

今日の決勝戦で勝てばセンバツ出場が当確となる。まずは甲子園の土を踏み、父を超える足掛かりとしたい。

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小池は98年に春夏連覇した父から甲子園の話を聞かされてきた。「自慢話ばかりするんです。『俺たちは優勝した』とか『俺は打ってるから』とか」と笑う。そんな父からのエールを受け、同じ舞台に立つまであと1勝と迫った。

殊勲の小池は、DeNAの2軍外野守備走塁コーチ・小池正晃氏の長男。現役時(横浜―中日―DeNA)、長打力を武器に活躍した父にならい、「フルスイングを心がけている」という。8回のチャンスの場面も「腹をくくって初球からストレートを狙っていきました」。打球は三遊間を抜け、勝利に貢献する一打となった。

父が横浜高時代に春夏連覇を成し遂げた聖地に近づく一打だ。東海大菅生でDeNA・小池正晃2軍外野守備走塁コーチの長男・祐吏(1年)が「5番・三塁」で出場。3―3の8回2死一、二塁から左前へ決勝適時打を放った。前日に「おまえも頑張れ」と電話で激励を受けたという父と同じ右打ちの若武者は「あの場面で打てて良かった。高校のとき父は常にフルスイングしていたと聞き、取り入れています」と話した。

父・正晃さんは横浜高で松坂らとともに甲子園春夏連覇。「いつも自慢話ばかりですが、高校で野球をやってみて、こういう舞台で勝ったお父さんはすばらしいとあらためて思います」。9歳のころ、横浜スタジアムでの引退試合でホームランを打って涙した父の姿に感動。「自分もいつかこうなりたいと思った」。中学時代は父と同じ中本牧シニアでプレー、元中日の若林弘泰監督(54)の人間教育にひかれて高校は東海大菅生を選び、この秋は5番サードでレギュラー。6年ぶりセンバツ切符当確まであと1勝。「あした勝って、みんなで笑って甲子園に行きたい」。最後もフルスイングで決める。

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