大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手、151kmマークで決勝進出!

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 大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手が準決勝の健大高崎戦でも151km/hを出し、これでここまで4試合すべてに150km以上を記録するレベルの高さを見せた。この日は力を抜いて球の角度とキレを重視し、低めに伸びるストレートが冴えた。

 これで大谷投手は4試合31回を投げて27安打35奪三振、四死球は9つで5失点、BIG3として大会前から注目され、花巻東・大谷翔平、九州学院・萩原英之、浦和学院、健大高崎と強豪相手に圧巻のピッチングで決勝まで勝ち進んだ。

対戦相手
花巻東 9 8 12 2 2
九州学院 9 6 8 3 1
浦和学院 4 6 6 0 1
健大高崎 9 7 9 4 1
           
合計 31 27 35 9 5
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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