浦和学院・三奈木亜星選手が2安打2打点で勝利

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春季高校野球埼玉大会では、浦和学院が浦和黎明に4−1で勝利し初戦を突破した。三奈木亜星選手が2安打2打点の活躍を見せた。

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エースは2安打10奪三振1失点完投

浦和学院が春初戦を戦った。投げては2年生エースの宮城誇南投手が6回までパーフェクト、7回に2安打とエラーで1失点をしたものの、9回を投げて2安打10奪三振1失点と安定感のある投球を見せた。

宮城投手は「昨年秋、投げ切れずにスキができて負けていたので、オフに体力強化をしてきた。まだまだ、きょうは60点から70点。これからです」と話した。

また、今年のドラフト候補として注目される三奈木亜星選手は5番ファーストで出場し、2点タイムリー2ベースヒットなど2安打2打点の活躍を見せた。中学時代に130キロ後半の速球を投げ、1年時も投手として力のある球を見せており、投手としても登板も期待される。

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森士監督は、4月1日から同校での兼務がスポーツ強化部部長から副校長となり、これが公式戦初戦で、エース・宮城と、この日は一塁でスタメン出場した二枚看板の三奈木亜星投手(3年)が2点二塁打など2安打2打点と打撃で貢献し、勝利につなげた。

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