春季近畿大会の組み合わせ決定、大阪桐蔭154キロ右腕・関戸康介投手、智弁和歌山・徳丸天晴選手など注目

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

22日から滋賀県で行われる春季高校野球近畿大会の組み合わせが決定した。復調気味の大阪桐蔭・関戸康介投手や、智弁和歌山の徳丸天晴選手、中西聖輝投手、智弁学園の前川右京選手などが注目される。

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5000人まで有観客

1回戦の組み合わせの結果は次の通り。

皇子山球場

22日

第1試合 綾羽vs大阪桐蔭
第2試合 智弁和歌山vs神港学園

23日

第1試合 立命館守山vs京都国際
第2試合 滋賀学園vs智弁学園

大阪桐蔭は府大会でリリーフとして登板し、復調の気配を見せている154キロ右腕・関戸康介投手に、池田陵真選手、花田旭選手などの中心バッターの他、145キロ右腕・竹中勇登投手や188cm右腕の2年生・川原嗣貴投手、147キロの2年生右腕・別所孝亮投手などが注目される。また、府大会はベンチに入らず、走り込みなどで体力強化をしていた左のエース・松浦慶斗投手がベンチ入りすれば注目される。

智弁和歌山は、小園健太投手・松川虎生選手の市和歌山を攻略し勢いに乗る。147キロまで球速を伸ばしているエース・中西聖輝投手に、右の強打者としてプロも注目する徳丸天晴選手などがいる。

智弁学園の前川右京選手は、左のスラッガーとしてプロが注目。県大会では2番で起用されるなど、打撃に悩んでいる様子も伺えており、近畿大会で吹っ切れた活躍を見せられるか。強打者の山下陽輔選手や西村王雅投手、小畠一心投手の左右の看板も健在。

神港学園は、130キロ後半の速球を投げる加藤大投手が、県大会準々決勝から決勝まで3試合連続完封、現在29回連続無失点を継続している。打撃もよく146キロの球を投げる三木勇人選手も注目される。

滋賀学園・阿字悠真投手も146キロを記録し、変化球も良い力のある投手。センバツに出場した京都国際は、強肩捕手の中川勇斗選手、2年生の森下瑠大投手などに注目したい。

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智弁和歌山-神港学園、綾羽-大阪桐蔭など/春季近畿大会組み合わせ - 高校野球 : 日刊スポーツ
22日に開幕する春季近畿大会(滋賀・皇子山)の組み合わせが17日、決まった。開幕戦は注目カードだ。春季滋賀県大会を初優勝した綾羽が常勝チームの大阪桐蔭と激突す… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

 

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