岐阜第一・阪口楽選手に阪神スカウト「飛ばせる上に柔らかさがある」

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187cm89kgの体から、打っては高校通算21本塁打、投げても143キロの速球を投げる阪口楽選手が「スポニチ潜入」で取り上げられている。

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昨夏に衝撃弾

恵まれた体があり、そこから二刀流の高い素質を見せる阪口楽選手は、昨年から12球団のスカウトが視察に訪れる。高校の田所監督は福知山成美時代からプロ野球選手を育てているが、「阪口の場合はこれまでとは違います。まず見に来られるスカウトの数が違います」と話す。

ここまで注目されるのは、昨夏の衝撃のホームランがあったからだろう。岐阜独自大会の準々決勝・帝京大可児戦で、後に中日にドラフト5位で指名される153キロ右腕の加藤翼投手の、149キロのストレートを軽くライトスタンド奥に放り込んだ、その試合2本目のホームラン。阪口選手も「あの試合の一発が自分の高校野球人生の転機になったと思っています」と話す。

この春は打撃では不振で、東海大会の1回戦・愛工大名電戦でも、4番投手で出場したものの、5打数ノーヒット3三振に終わった。投手としては11回12安打で6失点も、力強くなった投球を見せたが、「投手としては実力が全然、足りないので野手としてプロに行きたいと思っています」と、打者としてプロ入りを目指す。

広角に強い打球を打つために、「左中間に本塁打を打つのが自分の理想です。常に意識しています。ボールとバットの接触時間を長くすることを意識していて、そのためには左中間に打つことが一番、接触時間が長くなるので。」と話し、「2年の冬には打撃練習でも、ずっと左中間に打ち返すことを意識してやっていました」とその打撃を続ける。

守備でも投手をしない時は外野手で出場をすることが多かったが、昨年秋からはサードの守備に取り組んでおり、強打の三塁手を最終の形としている。

昨年夏の打撃を、今年夏に再び見せることができるかが注目される。それが出来なくてもドラフトで指名されるのは確実と思うが、この夏の結果でドラフト1位で指名されるかどうかが見えてきそうだ。

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「阪口楽」の名を広く知らしめたのは、昨夏の岐阜大会・準々決勝の帝京大可児戦だった。2点リードの9回に加藤翼(現中日)が投じた149キロ直球を右翼席へたたき込み、この試合2本目の本塁打をマーク。阪口自身も「あの試合の一発が自分の高校野球人生の転機になったと思っています」と振り返る一撃で、一躍、ドラフト上位候補に躍り出た。

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