昌平・吉野創士選手が3四球も三塁打1本、11球団30人スカウト視察

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昌平の高校通算55本塁打スラッガー・吉野創士選手に、11球団30人のスカウトが視察した。

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最後の打席で

最後の夏の初戦、飯能南戦で最初の打席に立った吉野創士選手は、外角低めの変化球を空振りして三振に倒れた。「最後の大会の初戦でガチガチだった」と黒坂監督は話す。その後、2打席目から4打席目までは連続して四球で出塁した。

そして迎えた第5打席目、外角にストレートを左中間へ運び、足を飛ばして三塁に到達した。「捉えられるはずのボールを力んでファウルにしちゃって。その反省を最後に生かせました」と話し、一球を確実に仕留めることができた。

この日は11球団30人のスカウトが視察し、東京ヤクルトの小川GM、北海道日本ハムの吉村GM、福岡ソフトバンクの永井スカウト部長、埼玉西武の潮崎編成グループディレクターなど、各球団の首脳陣が視察をした。

東京ヤクルト・小川GM:「いいモノを見られた。ボール球には手を出さないで我慢して、打てる球を打った。それがつながったと思う。精神的な部分の強さも見られた。打撃だけでなく、走り方もいいし、守備もセンスを感じる。

福岡ソフトバンク・永井スカウト部長:「その前まで三振と3四球で、最後に見せてくれた。本当は内角球への対応を見たかったが、得意なボールをしっかりと捉えるところは見せてもらえた。体も大きくなって鍛えられていけば、将来的には秋山さんのような三拍子揃った外野手になれる可能性はある。リストに入ってくるでしょうね」

オリックス・牧田編成副部長:「打ちたい気持ちを我慢して3四球を選んだ。いろんな思いがある中で、チームが勝つことを大事にしているんだと思う。いろんな意味で成長を感じた。次の試合につながるパフォーマンスだった」

吉野選手は高校通算55本を打つスラッガーだが、打席で少し軽さというか、簡単に終わる所があるのが気になっていた。しかし、昨年の花咲徳栄の井上選手のように、一球を仕留めるというスラッガーとしての重々しい雰囲気が出てきたということは、個人的にも非常に大きいと感じる。

右の大砲として考えると、スラッガー像として中村剛也選手のような感じの千葉学芸の有薗直輝選手を評価するか、またはスラッとした長身で、足・肩もあり、勢いに乗るようなタイプの吉野選手を評価するのか、スカウトの意見は分かれるのではないかと思う。

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▽ヤクルト小川GM「いいモノを見られた。ボール球には手を出さないで我慢して、打てる球を打った。それが、(三塁打に)つながったと思う。精神的な部分の強さも見られた。打撃だけでなく、走り方もいいし、守備もセンスを感じる」

▽オリックス牧田編成部副部長「打ちたい気持ちを我慢して3四球を選んだ。いろんな思いがある中で、チームが勝つことを大事にしているんだと思う。いろんな意味で成長を感じた。次の試合につながるパフォーマンスだった」

プロも注目する強肩強打の外野手。スタンドにはプロ11球団、計30人のスカウトが集結した。ヤクルトは小川淳司GM、日本ハムは吉村浩GM、西武は潮崎哲也編成グループディレクターら編成部門のトップが勢ぞろい。期待度の高さがうかがえる。小川GMが「最後に長打を見ることができた。ボール球を我慢して打てる球を待っていた」と評価すれば、昨秋ドラフトでオール高校生を指名したソフトバンクの永井智浩スカウト部長も「長打力は魅力。(指名)リストに入ってくるでしょうね」と語った。

最初の3打席は、右サイド、右アンダーハンドの変則投手との対戦。第1打席はカウント2―2から外角低めの変化球にバランスを崩され空振りの三振に終わったが、続く2打席はじっくり見極め四球を選んだ。視察に訪れた11球団のスカウトの前で一発を披露することは出来なかったが、オリックス・牧田編成部副部長は「打ちたい気持ちを抑えて四球を選んだり、盗塁を含め次の塁を狙っていく姿勢が良かった。成長した姿が見られた」と評価していた。

ソフトバンク・永井育成本部長は「その前まで三振と3四球で、最後に見せてくれた。本当は内角球への対応を見たかったが、得意なボールをしっかりと捉えるところは見せてもらえた。体も大きくなって鍛えられていけば、将来的には秋山さん(元西武、ダイエー)のような三拍子揃った外野手になれる可能性はある」と評価した。

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