京都国際2年・森下瑠大投手が京都翔英を完封、2球団視察し日本ハムが評価

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夏の高校野球京都大会では、2回戦で京都国際vs京都翔英の対戦が行われ、京都国際の2年生エース・森下瑠大投手が完封し強豪を撃破した。

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139キロ

センバツでも好投を見せていた京都国際の森下瑠大投手、この日も球速こそ139キロが最速だが、伸びのあるストレートに、丁寧に低めに集める投球で、8回まで1安打に抑える投球を見せた。

9回は2安打を許して1アウト1,2塁のピンチとなるが、後続を打ち取り、9回3安打4奪三振で完封した。

実は3日前に左足を捻挫していた事がわかった。序盤が足の痛みがあり、「直球は思うようにいかなかった」と話す。それでも完封勝利を挙げる森下投手の力を十分見せた。

この試合には2球団のスカウトが視察し、北海道日本ハムの熊崎スカウトは「速さにこだわらず、いい投球をしていた」と評価した。

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3日前の練習中に左足を捻挫した。序盤は痛みの影響があり、「直球は思うようにいかなかった」。変化球で打たせて取る投球を心がけ、相手打線を封じた。プロ2球団が視察し、この日の最速は自己記録に4キロ満たない139キロだったが、日本ハム・熊崎スカウトは「速さにこだわらず、いい投球をしていた」と評価した。

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