夏の甲子園、サンケイスポーツが注目する野手

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サンケイスポーツが昨日の投手編に続き、夏の甲子園大会に出場する注目選手を紹介、この日は野手編として9人をリストアップしている。

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勝負強い吉岡

特集の中では、甲子園で誰が大会第1号を放つかについて書かれており、大会2日目の第1試合に登場する、智弁学園の高校通算35本スラッガー・前川右京選手が近いとしている。ただし前川選手は、1年夏、2年夏の交流試合、3年春と3度の甲子園に出場しているが、まだホームランを打てておらず、全国の舞台でのホームランは悲願とも言える。

また、高校通算64本塁打の松本龍哉選手や、岩手大会5試合で5本塁打の金子京介選手が4日目第4試合で登場し、どちらかが大会1号を放つかもしれないとしている。

他には千葉大会決勝の木更津総合戦で、延長でサヨナラ満塁ホームランを放った専大松戸の吉岡道泰選手、群馬大会で3試合連続ホームランを放ち、投げても147キロを記録する皆川岳飛選手、左投手として登板し、三塁でもプレーする愛工大名電・田村俊介選手なども注目される。

捕手では強肩強打の県岐阜商・高木翔斗選手のほか、二塁まで1.85秒の強肩を誇る小松大谷の東出直也選手が注目される。

9人については、下記の記事に反映しています。

スポーツ紙が紹介する甲子園大会の注目選手一覧
夏の甲子園大会に出場する注目選手を、スポーツ紙各紙が紹介している。一覧でまとめます。
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