夏の甲子園初日の新田戦で敗れた静岡高校が、翌日の11日に静岡へと戻り、保護者、学校関係者へ報告会を開いた。
上の舞台で勝負できるよう
192cmの右腕投手でプロも注目する高須大雅投手は、試合後に進路について「高校でプロ志望届を出すか、大学に行くかはこれから考えます」と話していたが、一夜経ったこの日は、まず「技術はもちろん、人間的にも成長できた」と高校野球2年半を振り返った。
そして、「上の舞台で勝負できるような体と技術を身につけたい」と話した。プロに進むのはもちろん、大学に進むにしても、さらなる体力、そして技術が必要となる。
甲子園大会終了後からプロ志望届が解禁となるが、まずは進路について家族や監督などとの相談をし、後悔なく進んで行ける道を選んでほしい。
2025年度-高校生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
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野球部での2年半を振り返り「技術はもちろん、人間的にも成長できた」。卒業までの期間は、体づくりを中心に行い「上の舞台で勝負できるような体と
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