静岡高・高須大雅投手が敗戦から一夜明け、今後について話す

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夏の甲子園初日の新田戦で敗れた静岡高校が、翌日の11日に静岡へと戻り、保護者、学校関係者へ報告会を開いた。

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上の舞台で勝負できるよう

192cmの右腕投手でプロも注目する高須大雅投手は、試合後に進路について「高校でプロ志望届を出すか、大学に行くかはこれから考えます」と話していたが、一夜経ったこの日は、まず「技術はもちろん、人間的にも成長できた」と高校野球2年半を振り返った。

そして、「上の舞台で勝負できるような体と技術を身につけたい」と話した。プロに進むのはもちろん、大学に進むにしても、さらなる体力、そして技術が必要となる。

甲子園大会終了後からプロ志望届が解禁となるが、まずは進路について家族や監督などとの相談をし、後悔なく進んで行ける道を選んでほしい。

2025年度-高校生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

野球部での2年半を振り返り「技術はもちろん、人間的にも成長できた」。卒業までの期間は、体づくりを中心に行い「上の舞台で勝負できるような体と

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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