九州国際大付・佐倉侠史朗選手が2試合連続満塁弾

高校野球ドラフトニュース2023年ドラフトニュース

九州国際大付の1年生・佐倉侠史朗選手が2試合連続ホームランを放った。

スポンサーリンク

西の佐倉

秋季九州大会の準決勝、長崎日大戦で佐倉侠史朗選手は7回、ライナー性の当たりでライトスタンドに飛び込むホームランを放った。2試合連続の満塁ホームランとなった。「フルスイングしようと思ってしっかり振れた。結果を残せてよかった」と話した。

これで通算本塁打は7本だが、この秋の福岡大会から4本塁打。182cm106kgのスラッガーが完全に開花した。楠城監督も「ここで終わる打者じゃない。もっと上を目指していくから、厳しいことも言っている」と話し、プロを見据えた指導をしている。

すでにセンバツ出場も決めており、すでに高校通算47本塁打を放っている花巻東の佐々木麟太郎選手とセンバツで共演が期待されるが、その前に明治神宮大会での共演の実現に近づいてきた。

決勝戦は大島高校と対戦する。

2023年度-高校生のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
佐倉満弾2戦連発 西日本スポーツ紙面 2021/11/12

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント