センバツ出場の広陵の1年・真鍋慧選手が初打席ホームラン、内海優太選手は3打席連続ホームラン

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センバツで注目される広陵の1年・真鍋慧選手が、この日解禁となった練習試合で初打席でいきなり3ランホームランを放った。

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初打席

広島国際学院との練習試合で真鍋慧選手は、1アウト1、3塁で回ってきた今年最初の対外試合の初打席で、5球目の外角のストレートに反応すると、打球はセンター左の柵を越えるホームランとなった。

高校通算11号。昨年秋の明治神宮大会で怪物候補と注目され、この冬は逆方向に強い打球を打つことをテーマに取り組んだ。「最初はタイミングが取れず、芯で捉えられなかった。冬の間にやってきたことが、実戦ですぐ出たことは良かったです」と話した。

その後、第2打席はファーストフライも、第3打席では再び逆方向のレフト戦への二塁打を放ち、その後2打席は四球を与えられた。中井監督も「甲子園に出てくる投手はそんなに簡単ではないが、振る力はある」と話し、新2年生のバットに期待を込めた。

3打席連続

また広陵では真鍋選手の前の3番を打つ内海優太選手も注目される。185cm83kgの左のスラッガーで、この日は第1打席はライトフライ、第2打席は空振り三振だったが、第3打席から3打席連続ホームランを放った。

「1試合3発は高校では2回目。修正できたのがよかった」と話した。

内海、真鍋の超強力打線が、センバツで大いに注目される。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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