京大の152キロ右腕・水口創太投手が1回2/3で2失点も146キロ記録

大学野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

京都大が四国ILの徳島インディゴソックスと交流戦を行い、プロ注目の152キロ右腕・水口創太投手が登板した。

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2回途中2失点

水口創太投手は194cm94kgの体から最速152キロの速球を投げる投手としてプロも注目をしている。この日は徳島インディゴソックスとの交流戦に、4回1アウト2塁の場面で登板したが、2アウト2塁としてから、146キロのストレートをライトの場外に運ばれて2失点した。

5回も1アウトから3連打を浴びて1失点し、1回2/3を投げて4安打2失点、1奪三振で四球はなかった。

医学部で学び、実習も始まっていることから練習時間も限られている。しかし、今年の目標として「プロは夢。何位でもいいから行きたい」とプロ志望の意志を強く持っており、今年の投球が注目される。

状態はまだまだのようだが、これからリーグ戦まで仕上げることができるか。プロ入りを掴むためには春のリーグ戦がとても重要になってくる。

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プロ注目最速152キロ右腕の京大・水口創太がIL徳島戦で2回途中2失点 - アマ野球 : 日刊スポーツ
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