【2022センバツ】九州国際大付の注目選手

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は、九州国際大付の注目選手。

スポンサーリンク

注目したい選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度A:野田海斗捕手

全国屈指の強肩捕手と注目される選手で、当然プロの注目している。昨秋は53打数21安打で打率.396、3本塁打を放つなど打撃でもチームを引っ張った。投手としても146キロを記録し、球威で抑えることができる。昨秋からの成長をチェックしたい。

注目度A:佐倉侠史朗一塁手(新2年)

182cm104kgの左のスラッガーで、花巻東・佐々木、広陵の真鍋と共に来年の高校BIG3と注目される。バットを軽々と振り、投球をしっかり見れるところも特徴。バットを高く挙げる構えで、少しタイミングが遅れる感じだが、バッティングが磨かれてくれば、痛烈な打球を飛ばす選手として注目されるだろう。

注目度B:黒田義信中堅手

180cmの外野手で、50m6.0秒の足に遠投110mの肩があるアスリート。1番打者だが高校通算21本塁打の長打力もあり、将来が非常に楽しみな選手。素質、技術などをしっかりチェックしたい。

注目度C:尾崎悠斗遊撃手

ショートで技術の高い守備を見せ、遠投100mの肩も魅力。打撃は課題があるが、「外せない選手」と楠城監督も評価しており、その守備をチェックしたい。

注目度C:大島諄士外野手

チームの3番打者として昨秋は打率.429、2本塁打を放つキーマンだった。打撃の良さが注目されるが、肩の強さなどもチェックしたい。

注目度C:香西一希投手

技巧派左腕で、昨年の山本投手、柳川投手とは違ったタイプのエース。球の出どころが見えずらいフォームで、高い制球力で勝負する。

注目度C:秋元旺祐投手

184cmの投手で最速は130キロ中盤を記録する。体格などから期待されることは多いと思うが、将来性を見たい。

注目度C:木塚凪咲投手(新2年)

186cm78kgの右腕投手で、最速は130キロ中盤を記録する。まだ制球力などに課題があるが、本格派投手として成長してほしい。

注目度C:白井賢太郎(新2年)

1年でセカンドのレギュラーとして出場し、九州大会決勝で満塁本塁打を放つなど、長打力と意外性を持った選手。50m6.2秒の足は遠投100mの肩もあり、素質をチェックしたい。

チーム

技巧派エースの香西投手と、力でねじ伏せる野田投手のコンビネーションが必勝パターン。秋元投手、木塚投手など、3番手がどれだけ成長するか。

打線は1番・黒田選手、3番・大島選手、4番・佐倉選手、5番・野田選手が高校トップクラスの打者で、6番・白井選手も長打力がある。この上位打線で何点奪うことができるかがポイント。

投手が4、5点に抑え、打線が8、9点を奪う。3番・大島選手、6番・白井選手がどれだけ働けるか、打線で勝って行けるか。

九州国際大付属高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント