報徳学園の144キロ左腕・榊原七斗投手が完封、二刀流で活躍し兵庫大会で優勝

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

春季高校野球兵庫大会は、報徳学園vs東洋大姫路の決勝戦が行われ、報徳学園のエース榊原七斗投手が完封し2−0で報徳学園が優勝した。

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マダックス

榊原七斗投手は、最速144キロの速球を投げる左腕投手として、また高校通算13本塁打の長打力のある左のスラッガーとして注目される。

この日は初回に1アウト3塁の場面でレフトへのタイムリー2ベースヒットで先制すると、制球を意識した投球でテンポ良く打たせてとる投球を見せる。9回に2アウト1、2塁のピンチとなったものの、最後は三振を奪った。9回5安打5奪三振1四球で完封、わずか94球でマダックスを達成した。

「1点もあげなかったことは成長だと思う。開き直って投げられた。この優勝は自信になるが、また夏に向けて1からやっていきたい」と話す榊原投手、昨年秋に3回戦で完封された東洋大姫路に勝利し、夏は王者として戦う。

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