帝京高の40発リードオフマン・小島慎也選手、プロ志望届け提出は「わかりません」

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高校野球東東京大会では準決勝が行われ、二松学舎大付が帝京を7−4で下し、決勝進出を決めた。帝京の通算40本塁打の1番打者・小島慎也選手は、プロ志望について明言をしなかった。

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将来プロでやりたい

小島慎也選手はこんなつの大会で4回戦、5回戦で先頭打者ホームランを放ち、高校通算を40本塁打に乗せていた。

しかしこの日の準決勝は初回に三振し、「ボールだと思った。あの三振で相手を勇気づけてしまった」と悔やんだ。この日は内野安打1本のみに終わり、高校野球を終えた。

進路については「将来はプロでやりたいと思いますが、志望届をだすかどうかはわかりません」と話し、これからいろいろな人と相談して決めていく。

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今秋のドラフト候補に挙がるが、進路について「将来プロでやりたいと思いますが、志望届を出すかどうかは分かりません」とした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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