仙台育英が5人の140キロ投手で完封リレー

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仙台育英が5人の投手リレーで完封勝利、5人とも140キロ以上を記録した。

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仁田投手は147キロ

仙台育英は、先発した2年生の高橋煌稀投手が5回1安打5奪三振無失点、144キロを記録すると、6回からはエースの古川翼投手が2回をノーヒット3奪三振、8回は2年生左腕の仁田陽翔投手が147キロを記録し1安打3奪三振無失点、9回は斎藤蓉投手が144キロ、湯田統真投手が146キロを記録し無失点に抑え、登板した5人の投手がいずれも140キロを記録し完封した。

視察した東京ヤクルトの斉藤スカウトは「投手陣がチームを支えて優勝してきた。今後も楽しみな投手が多い」と話した。

2年生と3年生を交互に投げさせ、それぞれがうまく力を見せた。監督も「誰が先発になるかわからない」と話しており、これからもこの5人の投球が注目される。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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