仙台育英が優勝、宮城大会1回戦・柴田戦が一番苦戦か

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2022年の夏の甲子園大会は、仙台育英が優勝した。この夏の戦いを振り返る。

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宮城大会初戦が一番危うかった仙台育英

仙台育英は、宮城大会の2回戦から宮城大会決勝までの4試合(準決勝は不戦勝)で失点はわずかに1、甲子園大会でも明秀日立戦と聖光学院戦で4失点したものの、5試合で12失点と、140キロ投手5人を並べる投手力の良さが光った。

しかし、この仙台育英が最も苦しんだのが宮城大会1回戦の柴田戦だろう。2年生の高橋煌稀投手が先発するも4回途中までに5安打2失点し、エースの古川翼投手は粘りの投球を見せたが本来の調子では無いように見え、5回2/3を4安打2失点、試合は2点を先制するも同点に追いつかれ、中盤に突き放すも9回に2点を奪われる展開で6−4での勝利だった。

初戦の硬さ、そして強豪の柴田との対戦ということもあったが、試合展開的には点差ほど怖さは感じなかった。それでもエース・古川投手の調子が良くなかった事が気になっていた。これまでも仙台育英は強力投手陣で強さを見せていたが、反面、継投の難しさにより試合を落とす事もあり、昨年も宮城大会4回戦で敗れていた。大会前のチーム評価でもこのサイトでB評価をしたのは、この初戦の柴田戦が気になった所があったため。

それでも甲子園では、難敵の明秀日立戦に勝利すると、その後は比較的余裕を持った戦いをしていたように思える。先発に斎藤蓉投手が成長した力を見せたことが大きく、湯田統真投手、仁田陽翔投手の日と使い分け、決勝も余裕を持った投手起用ができた。本来ならエース・古川投手が入るリリーフに、先発よりもさらに球威のある高橋煌稀投手を持ってきた事も大成功だった。

そして昨年の吉野蓮選手などのような強打者がいなかった打線は、甲子園でぐんぐんと成長し、そして攻守に渡って判断の良いプレーが目立った。決勝戦ではスキのないチームとなり、全国NO.1に相応しいチームになった。

今日、真紅の大優勝旗が白河の関を越え、宮城県に入る。

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