愛工大名電1年・145キロ右腕の伊東尚輝投手が2回2奪三振無失点

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秋季高校野球愛知大会では、愛工大名電vs大府の試合が行われ、愛工大名電は1年生で145キロを記録する伊東尚輝投手がリリーフで登板し、2回1安打2奪三振無失点の好投を見せた。

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半年で12キロアップ

伊東尚輝投手は元々外野手だったが、高校入学時に投手として133キロを記録すると、それからトレーニングを始め、前日24日の試合で最速145キロを記録した。

この日の大府戦では3点をリードした8回から登板すると、2回を1安打2奪三振無失点と好投した。「目指すのは勝てる投手。155キロを出したい」と話す伊東投手、愛知県では2年生に享栄の東松快征投手と東邦の宮國凌空投手が150キロ近いストレートを投げ、来年のドラフト注目選手だが、再来年のドラフト候補にもまた楽しみな投手が出てきた。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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