専大松戸の151キロ右腕・平野大地投手が甲子園出場決定的

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

秋季高校野球関東大会では、専大松戸が作新学院に勝利し、センバツ出場が決定的になった。151キロ右腕・平野大地投手が注目される。

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3回途中から登板

この日、平野大地投手は3回途中から登板すると、球速は最速で141キロだったものの、135キロくらいでも力があるのがわかるストレートと、スライダーを織り交ぜる。1点をリードされた3回1アウト1,2塁のピンチに登板し、これを無失点に抑えると、その後も9回まで2安打2失点に抑えた。

味方が逆転して作新学院に勝利し、ベスト4進出が決定するとともにセンバツ出場もほぼ確実となった。平野投手は「1つの夢でもあり、甲子園は目標でした。持丸監督と甲子園に行くという目標でこの学校に入ったので、近づけたのはうれしいです」と話した。

今大会、平野投手は初戦で登板せず、この日も先発しなかった。球速も千葉大会時より遅かったが、県大会終了後に右肩を痛めていたといい、持丸監督は「平野は病み上がりだったので心配してた。よく投げてくれました」と話した。

球速が出ていなくても球の強さは非常に魅力がある。センバツに注目投手となるのは間違いない。

2023年ドラフト候補一覧
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2023年度-高校生のドラフト候補リスト
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専大松戸センバツ当確 来秋ドラフト候補の平野大地が好救援 甲子園へ「近づけたのはうれしい」 - 高校野球 : 日刊スポーツ
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【高校野球】 専大松戸が4強入りでセンバツ出場決定的 150キロ右腕・平野大地が好救援 - スポーツ報知
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専大松戸 来春センバツ当確!エース・平野 納得6回2/3を2失点  - スポニチ Sponichi Annex 野球
 専大松戸が7回に3得点で逆転し、作新学院(栃木)に4―3で競り勝ち、来春の選抜出場を当確とした。
https://sports.yahoo.co.jp/livestream/mainichi/hsb/2021011498
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