センバツNO.1投手は?

2024年ドラフトニュース 高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

センバツNO.1になりそうな投手を予想してみます。

スポンサーリンク

センバツNO.1投手予想

センバツに出場するチームの好投手をまずはまとめました。

選手名高校投打身長体重球速
高橋煌稀仙台育英右右183/85147
仁田陽翔仙台育英左左175/74145
湯田統真仙台育英右左181/84146
ハッブス大起東北右右187/86145
森岡大智能代松陽右右184/81144
林謙吾山梨学院右右178/81139
平野大地専大松戸右右181/84151
松井喜一慶応高右右183/82 
小玉湧斗健大高崎右右174/68 
小川哲平作新学院②右右183/90147
日當直喜東海大菅生右右190/95148
友廣陸北陸右右185/78 
宮國凌空東邦右右177/80149
山田渓太大垣日大右右173/70140
野下陽祐彦根総合左左170/68 
前田悠伍大阪桐蔭左左180/80148
南恒誠大阪桐蔭右右186/87145
盛田智矢報徳学園右右187/81141
岩井聖龍谷大平安右右184/86144
清水風太智弁和歌山右左177/88146
高橋大和180141
倉重聡広陵左左181/80139
高尾響広陵②右右172/68 
升田早人右右181/74141
寿賀弘都英明左左181/77139
大室亮満高松商左左187/77138
東恩納蒼沖縄尚学右左172/71145
飯田凜琥大分商 139
青野拓海氷見右右180/80143
清重登揮城東右右181/73 

この中で独断でTOP10を決めます。

ランク選手名高校
1前田悠伍大阪桐蔭
2平野大地専大松戸
3高橋煌稀仙台育英
4盛田智矢報徳学園
5友廣陸北陸
6宮國凌空東邦
7日當直喜東海大菅生
8小川哲平作新学院2年
9山田渓太大垣日大
10青野拓海氷見

1位は大阪桐蔭の前田投手、昨秋は故障の影響で調子が良くなくても結果を残す。左腕で最速148キロ、ストレートの伸びが良く変化球も十分切れる。プロ野球選手から見ても攻略は難しいと話す超高校級。

前田投手に対抗するのは専大松戸の平野投手。最速151キロでガッシリとした体があり、体格的には大学やプロのレベルに見える。まだ全体的に高めの球が多く、スライダーももう少しキレがほしいが、ストレートとカーブのコンビネーションで高校レベルは抑えられるし、たまに投げるフォークは隠された武器だろう。

3番手の高橋投手までは大会前予想としては確定的な印象。体の強さとバランスに勢いのあるフォームから147キロの速球を投げる。制球も秋に少し苦しんだ場面もあったが、悪くない方で、完成度の高さがある。

4位以降は甲乙つけがたい。盛田投手は187cmで角度のついたストレートは141キロでもなかなか当たらない。体が太くなってくれば将来はかなり楽しみ。友廣投手も185cmの長身で腕をまっすぐ上から振り下ろす。指にかかったストレートの威力はものすごい。

宮國投手は149キロを記録する。低めに伸びるストレートが武器で、スライダーが多い投球をするがストレートでグイグイ押す投球も見たい。日當投手は190cmの長身右腕で足を大きく挙げてから前で少しひねるのは佐々木朗希投手に似ている。体格を見るともう少し球に力が乗っても良いように感じられ、下のストップがしっかりできるようになれば指に力が乗ってきそうだ。

新2年生の小川投手は体格は抜群で147キロを記録している。下が強く楽に投げても140キロ超のたまを記録するが、力の乗った球の割合が増えてくれば面白い。来年の怪物候補になるのは間違いない。

山田投手は体は大きくないが、腕の振りが素晴らしく、140キロのストレートの伸びが半端ない。高めのストレートで空振りを奪える素晴らしい投手。青野投手は打者としてもパワーが素晴らしいが、投手としても力のある球を投げ、フォームも柔らかくてバランスがよい。こちらでも期待してしまう。

他には仙台育英の仁田陽翔投手、東北のハッブス大起投手、大阪桐蔭の南恒誠投手、社の高橋大和投手、高松商の大室亮満投手、沖縄尚学の東恩納蒼投手、城東の清重登揮も素晴らしい投手。

【2023センバツ】出場校とその注目選手
2023年3月18日に開幕するセンバツ高校野球大会に出場する36校が決定した。出場校と注目選手を紹介します。
2023センバツ、スポーツ紙各紙の注目選手
センバツ出場校が決定し、スポーツ紙各紙が注目選手のリストを掲載している。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント