春季高校野球新潟大会では、日本文理高の高橋史佳投手が自己最速を更新する149キロを記録したものの、終盤に捕まって敗れた。最後の夏を目指す。
終盤に捕まる
加茂暁星との準決勝に先発した高橋史佳投手は、初回と4回に自己最速の149キロを記録したが、3-3で迎えた8回にタイムリー2ベースヒットを浴びて勝ち越しを許すなど終盤に捕まり、7回2/3を投げて9安打5失点でマウンドを降りた。
「球速が終盤に落ちた。スタミナ配分、集中力の切れなど課題は山積み。」と話したが、夏に向けて課題が明確になったことで「それをプラスに考えてやりたい」と話した。
181cm86kgの体があり、高校1年夏に146キロを記録し注目された右腕投手が、最後の夏に向かっていく。
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