6月1日に享栄vs大阪桐蔭、152キロ・東松快征投手と148キロ・前田悠伍投手の夢の左腕対決へ

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享栄高校は6月1日に、バンテリンドームで大阪桐蔭を招き、学校創立110周年記念試合を行う事がわかった。152キロの東松快征投手と、148キロの前田悠伍投手のドラフト1位候補左腕投手対決が実現するかもしれない。

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一般開放はされず

今年のドラフト1位指名が確実と言われる東松快征投手と前田悠伍投手の対決があるかもしれない。

東松投手は最速152キロの速球を投げ、変化球もすべてに鋭さがある投手で、この春もしっかりと力を見せ、ドラフト1位指名の声がどんどん大きくなっている。前田投手は大阪桐蔭の1年時よりエース格として投げてきた左腕投手で、最速では東松投手より遅いものの、ストレートや変化球のキレが素晴らしく、高校2年時にはすでにドラフト1位指名が予想されるほどの左腕投手。

センバツで登板した前田投手は、春季大阪大会ではベンチ入りもしていない事から、6月1日に登板するかはわからないが、2人が投げ合う事になれば、今年のドラフト1位候補左腕の対決となる。

試合はバンテリンドームで行われ、一般開放はされずに関係者のみが入場可能になる。しかし、プロのスカウトには開放されると見られ、多くのスカウトが注目左腕対決を目当てに集結することになりそうだ。

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6月1日 バンテリンドームで高校ドラ1候補左腕対決 享栄のMAX152キロ東松快征VS大阪桐蔭・前田悠伍 - スポーツ報知
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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