日大三島の池口奏選手が日大に合格、2度の甲子園に出場した主軸が東都に

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日大三島で2年時の春・夏の甲子園に出場し、主軸として活躍した池口奏選手が、日大に推薦で進学する。

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1年秋から中軸

池口奏内野手は1年秋から日大三島の中軸を任され、永田監督からの信頼されて起用し続けられ、二十数年ぶりとなる甲子園出場を決めると、センバツでは3番ファーストで3打数1安打1四球、夏の甲子園でも3番ファーストで出場した。

最後の夏は4打数ノーヒットで、春・夏で甲子園の勝利はできず、3年時は甲子園に出場できなかったものの、静岡県屈指の強打者として活躍した。

池口選手は日大の経済学部に推薦で進学する。中学時に「カル・リプケンU12ワールドシリーズ」で大阪桐蔭に進学した前田投手と共に戦っており、「4年後に同じ舞台で野球ができたらうれしい。まずは神宮でヒットを打ちたい」とまずは東都リーグで活躍し、4年後に前田投手のいるプロ入りを目指す。

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日大三島・池口奏内野手が日大合格 4年後のプロ入り目指す「まずは神宮でヒットを打ちたい」 - スポーツ報知
 日大三島の池口奏内野手(3年)が1日、日大経済学部の推薦入試に合格した。1年秋から打線の中軸を任され、2年の春と夏の甲子園を経験したスラッガーが、4年後のプロを見据えた。
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