【2024センバツ】星稜高の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は星稜高校。

星稜高の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:佐宗翼投手

制球力が良い左腕投手が球速も143キロを記録し成長、肩の可動域の広さと躍動感のあるフォームに特徴があり、特徴のあるタイプの左腕投手として注目される。

注目度B:芦硲晃太中堅手

体は大きくないが高校通算16本塁打の長打力、力で持って行くのではなくバットをうまく使って運ぶ感じで打撃は全体的に柔らかく広角に打ち分ける。足もありセンターとしても注目したい。

注目度B:萩原獅士三塁手

フルスイングでホームランを打つべくして打っているような選手。高校通算は14本を超えるが、打った瞬間にわかる当たりも多い。四球を選んだり打撃の確実性を高めて行ければ楽しみ。

注目度B:吉田大吾遊撃手

1番バッターだが高校通算17本の長打力がある。体は大きくないがパワーがある体で鋭い打球を飛ばす。守備はショートを守り足腰が強く躍動感がある感じで安定している。50m6.1秒の足で盗塁もできる。

注目度B:能美誠也捕手(2年)

1年秋で北信越大会などでマスクをかぶる。強肩はもちろんの事、捕手としてのディフェンス力が高い。50m6.2秒と走れる捕手としてのトレンドもあり、ヤクルト・内山選手のように成長してゆきたい。

注目度B:道本想投手(2年)

1年秋に140キロを記録し、エースの佐宗投手と同じくらいのイニングを投げている。ややスリークォーターから腕をしっかりと振るフォームでバランスも良く、安定した投球で強豪にも堂々と立ち向かう。

注目度C:河上涼太捕手

3年生捕手で遠投102mの強肩、盗塁阻止率が高く、能美捕手とポジションを争う。出場したらその肩に注目したい。

注目度C:新島星空斗投手

右のサイドハンドで腕が醜いフォームと動く球が特徴

注目度C:専徒大和外野手

シャープなスイングと、50m6.1秒の俊足で下位でつなぐ役割をしている。

注目度C:中谷羽玖二塁手

2番打者として秋は13試合で18安打を記録、168cmと大きくないが打球が強く高い打率を残す。

注目度C:服部航一塁手(2年)

強打の一塁手で、1年秋にレギュラー。ホームランなど長打も打てて打率も秋は.356と高い。打撃に注目したい。

注目度C:戸田慶星投手(2年)

169cmの右腕投手で最速は130キロ後半を記録している。フォークボールが武器で次期主戦候補の1人。

チーム

投手の2枚看板がしっかりと安定しており、二人とも体は大きくないが腕をしっかりと振って変化球も投げられる特徴がある。安定感は全国屈指。守備もエラーが非常に少なく、伝統的に捕手と遊撃手はレベルが非常に高い。センターの芦硲選手も足が速く、ライトの専徒選手も守備範囲が広い。

打線では1番・吉田選手と2番・中谷選手から打球が強く、安打で出塁ができる。芦硲選手選手は対応力で、萩原選手は強いスイングで、服部選手もホームランが打てる。能美選手以降の下位打線がつながれば得点力が非常に高くなる。

投手が1点から2点に押さえて、打線が6点前後を奪う。しっかりとまとまった好チーム。

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