東海大相模2年・福田拓翔投手が140キロ中盤で6回10K、オリックススカウト「今年のドラフトでも」

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春季高校野球神奈川大会では、東海大相模の2年生で149キロ右腕として来年のドラフト上位候補の福田拓翔投手が先発し、桐光学園を6回10奪三振2失点に抑える好投を見せた。

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「良い順位で指名されるかもしれない投手」

福田拓翔投手は183cmの右腕投手でバランスの良いフォームから149キロの速球を投げ、入学時から2025年のドラフト上位候補として注目されている。

この日は「初回からアドレナリンが出過ぎていました」と140キロ中盤のストレートを投げて飛ばし、6回で10奪三振を記録した。2失点に抑えて8-5で勝利した。

この日視察したオリックスの小林スカウトは「今年のドラフトに入っても良い順位で指名されるかもしれない投手。直球にスピンが効いている」と評価した。

来年注目の右腕投手がこの春と夏に一気に上昇していくかもしれない。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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