帝京長岡・茨木佑太投手が144キロで14奪三振完封

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春季高校野球新潟大会では準決勝が行われ、帝京長岡の茨木佑太投手が自己最速を更新する144キロを記録し、9回3安打14奪三振で今大会2度目の完封勝利を挙げた。

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2度目の完封

関根学園との準決勝で先発した茨木佑太投手は、初回に2番打者に対して自己最速の143キロを記録し、ストレートを中心に押す投球を初回から終盤まで続けていく。「準決勝なので、決勝進出に向けて初回から全力で、エンジン全開で行きました」と話した。8回には2アウト1塁の場面で得意の素早いけん制で一塁ランナーを刺した。「セットに入る前にランナーを見た時、刺せると思いました」と話した。

そして9回には2アウトから自己最速を更新する144キロを記録し、最後は見逃し三振を奪った。9回134球を投げて3安打14奪三振、「44はマックス更新なので出てよかった。体力的な疲れは全然なかったです」と話した。

今大会は4回戦の北越戦で完封をしており、今大会2度目の完封勝利となった。プロ注目の大型投手が素質だけでなく、勝てる投手として成長を続けており、まずは「連覇がかかっているので明日は勝たないといけない」と今日の日本文理との決勝戦に勝利することを目指す。

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エース茨木が最速更新144キロで大会2度目完封 ー スポニチ新潟版

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