天理高が優勝、大谷汰一選手が2打席連続ホームラン

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春季高校野球奈良大会は天理が橿原に18−6で大勝し優勝した。大谷汰一選手が2打席連続ホームランを放った。

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2打席連続

184cm83kgの左のスラッガー・大谷汰一選手は6番センターで出場すると、初回は4番・松本大和選手の2点タイムリー2ベースで2点を先制し、なおも1アウト1,3塁の場面で打席に立つ。「ライトフライかな」と本人は感じた当たりだったが、打球はライトのフェンスを越え3ランホームランとなった。

続く2回に第2打席も2アウト1,2塁のチャンスに今度はセンター右に3ランホームランを放った。「1本目はあまり感触が良くなかったですが、2本目はしっかりと打てたと思います」と話し、2打席連続弾を振り返った。

大谷選手は大きな体を持つが50mを6.0秒で走り、遠投105mの強肩を持つ。高校通算もこれで13本となり、6番打者として恐怖の存在となっている。

現時点では進路は未定だが、「将来的にはプロに行きたい」と話す。奈良大会優勝はまだ通過点。近畿大会で優勝できるように頑張りたい」と近畿大会でも活躍を誓った。この体と身体能力、そして長打力に次のステージの人々は放っておかないだろう。自然と野球の道がつながっていくかもしれない。

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