明日から高校野球東海大会、加藤学園は142キロ左腕・森虎太郎投手など3枚看板

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明日18日に開幕する春季高校野球関東大会、静岡から出場する加藤学園は、エース・小沢亨彦投手が安定し、リリーフで登板する左腕の森虎太郎投手、右腕で2年生の山田晃太郎投手も140キロを越す速球を投げる。

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大型左腕・森投手

春の静岡大会を制した加藤学園は、エースの小沢亨彦投手が27回1/3を投げて防御率0.97と安定している。そして、左腕の森虎太郎投手と右腕の山田晃太郎投手も控える

森投手は185cm84kgの大型左腕投手で最速は142キロを記録する。大会が行われる岐阜県出身で、「先発できたらチームを勝たせることが第一。テンポの良い打たせる投球をしたい」と話し。

また2年生の山田投手も141キロの速球を投げ、先発・リリーフで登板する。「森さんどうよう、リズムよくチームを勝たせること」と話し、チームの勝利のために腕をふることを誓った。

初戦は愛知の中京大中京が相手となり、エースの147キロ左腕・中井遥次郎投手や、2年生で193cmから149キロの速球を投げる宮内渉吾投手がいる。

また東海大会では静岡高校の谷脇健心投手や県岐阜商の149キロ右腕・森厳徳投手などに、享栄、菰野、津田学園、市岐阜商などからも楽しみな選手が出てきそうだ。

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