夏の高校野球埼玉大会では、花咲徳栄のプロ注目遊撃手・石塚裕惺選手が4打数1安打1打点で、鴻巣に9-0で勝利した。
東京ヤクルトGM視察
初戦でホームランを放った花咲徳栄の石塚裕惺選手だったが、この日は4回にタイムリーヒットを放ったものの4打数1安打1打点だった。鴻巣の投手に緩急をつけられ、ゆるい球を打ち損じ、「ポイントをずらされて、捉えきれなかった」と話した。
この日は東京ヤクルトの小川GMが視察し、「バランスのとれた体で、しっかり扱えている。バッティングにクセが無い。守備も体のバランスが良く安定している。堅実さがあり、非常に能力が高い選手」と高く評価した。
この日は9-0で勝利し4回戦でと勝ち進んだ。怪我なくこの夏をやりきれば、評価は最も高い形で行けると思う。すでに視察した球団も多い選手だと思うが、金沢高の斎藤大翔選手などとの比較のために、最後まで足を運ぶ球団もあるのではないかと思う。
2025年度-高校生内野手のドラフト候補とみんなの評価
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夏の高校野球埼玉大会の注目選手です。ドラフト1位候補の遊撃手や、将来大学などを経て注目選手になりそうな選手もたくさんいる。ドラフト注目度A。

花咲徳栄・石塚裕惺1安打1打点「堅実さがあり、非常に能力が高い」ヤクルト小川淳司GM/埼玉 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
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