夏の高校野球東東京大会では、東京高校の永見光太郎投手が昨年覇者の共栄学園を1安打に抑えて完封した。
連続完封
永見光太郎投手はこの日、昨年王者の共栄学園に対して「中1日での登板だったが、打たせて取る投球で抑えられて良かった」と疲労も残る中でテンポ良く抑え、9回1安打で完封した。
4回戦の立教池袋戦では7回ノーヒットノーランを達成しており、2試合連続で完封勝利、持ち前の伸びのあるストレートとカットボールなどを織り交ぜた投球で、「80%の力でコースを突く投球でも通用して良かった」と話した。
次戦は23日の準々決勝で、過酷な東京の夏はまだ続くが、「次も一生懸命投げるだけです」と話した。
故障なくこの夏を乗り切ってほしいというのが正直な気持ちだ。

夏の高校野球・東東京大会(2024)の注目選手、ドラフト注目度B
夏の高校野球東東京大会の注目選手を紹介します。もっと注目される選手がいて欲しいという思いもあるが、特に野手に素質ある選手が多く、ドラフト注目度はB。
2025年度-高校生投手-右投のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-高校生-東京都のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

東京・永見 昨夏代表・共栄学園を1安打完封 プロ注目右腕が10年ぶり8強導く - スポニチ Sponichi Annex 野球
東京のプロ注目の最速143キロ右腕・永見光太郎(3年)がチームを14年以来、10年ぶりのベスト8入りに導いた。昨夏覇者の共栄学園に対して1安打で完封を果たし「中1日での登板だったが、打たせて取る投球で抑えられて良かった」と満面の笑みを浮かべ...

東京のプロ注目右腕・永見光太郎が1安打完封 昨夏代表の共栄学園に快勝で8強入り/東東京大会
第106回全国高校野球選手権大会東東京大会(21日、東京5―0共栄学園、大田)東京が5回戦に勝ち準々決勝に米を進めた。最速143キロを誇るエース右腕・永見が9回…
コメント