中京大中京の外野手で俊足強肩強打の外野手として注目された山田頼旺選手が、大学に進学し4年後のプロ入りを目指すことを明らかにした。
三拍子そろった外野手
山田頼旺選手は50m6.1秒の足と遠投90mの肩があり、プロも注目する外野手だった。しかし、この夏は愛知大会で3番打者として出場するも、27打数7安打、打率.259でわずか2打点と打撃に苦しみ、甲子園でも1回戦の宮崎商戦で3打数ノーヒット、この日の神村学園との2回戦でも4打数ノーヒットに終わり、甲子園でヒットを打てずに姿を消した。
今後について山田選手は大学進学をする予定で、。「4年後にドラフト上位で選ばれる選手になりたい」と話した。高い身体能力を武器に、今度は全国の舞台で結果を出し、ドラフト上位候補選手になることを誓う。
中京大中京からは東京六大学の大学への進学実績も多く、大学野球でその姿を多く目にする事になりそうだ。4年後を期待を込めて待ちたい。
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