北照の高橋幸佑投手がプロ志望届を提出

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北照高校の148キロ左腕・高橋幸佑投手がこの日、プロ志望届を提出した。

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「行くべき道をみつけて実現できた」

高橋幸佑投手は今年4月の侍ジャパンU18代表候補合宿に参加すると、140キロ中盤の速球でこの春と夏の大会で注目され、最速は148キロを記録するまで伸びた。

その合宿で投げたことで、進路を「プロ一択」としていたが、この日、プロ志望届を提出し、「やっと自分の進路というか、行くべき道を見つけて実現できた」と話した。

夏の大会では南北海道大会で札幌第一に敗れたが、現在は地元横浜に戻って150キロ到達を目指して練習をし、体重は夏から3kg増えて82kgになったという。「平均球速が上がって球の質と切れが良くなったのを感じる」と話す。

ドラフト会議に向けて「100%楽しみです」と話す高橋投手、左腕投手としては、東海大相模の藤田投手に次ぐ位置にいると見られ、ドラフト会議では3位前後での指名が予想される。

2024年度-高校生投手-左投のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
北照のプロ注目の最速148キロ左腕・高橋幸佑がプロ志望届提出「100%楽しみ」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 北照(北海道)のプロ注目の最速148キロ左腕、高橋幸佑投手(3年)が28日、プロ志望届を提出した。今春のU―18高校日本代表候補強化合宿での好投で注目され、それを機にプロ一本に進路を決めた左腕は、10月24日のドラフト会議を待つ。
北照・高橋幸佑がプロ志望届提出「12球団どこでも育成でも」夢は160キロ&メジャー挑戦 - 高校野球 : 日刊スポーツ
今夏の全国高校野球選手権南北海道大会で4強に進出した北照の最速148キロ左腕・高橋幸佑投手(3年)が28日、プロ志望届を道高野連に提出した。指名順位、支配下・… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
【高校野球】北照の最速148キロ左腕・高橋幸佑がプロ志望届提出…1年時球速は120キロ「まさか自分が…」 - スポーツ報知
 今夏の高校野球南北海道大会で4強入りした北照の高橋幸佑投手(3年)が28日、プロ志望届を提出した。神奈川県から一般入試で小樽の強豪校の門を叩き、球速は148キロまでアップ。全国トップレベルに成長した
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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