巨人は10月6日にジャイアンツ球場で入団テストを行うことを発表した。
入団テスト
巨人は毎年、入団テストを実施しており、今年も10月6日に入団テストを行う。まずはE-mailで応募し、書類審査を行った後に合格者のみが10月6日の実技テストを行う。
昨年は99選手の応募があり、その中から36人が書類選考を通過して実技テストを行った。ウイン北広島で150キロの球を投げていた早川太貴投手(くふうハヤテ)や、群馬ダイヤモンドペガサスの148キロ右腕・薗雄斗投手などが受けていたが、ドラフト会議では指名されなかった。実技試験を通過した人数などの発表はなく、実際に巨人のドラフト指名を受けた選手がテストを受けていた選手かはわからない。
一昨年は150人が応募し実技を受けたのは27人で、投手2人、野手2人が実技試験を通過した。ドラフト会議では桐生第一の北村流音投手が育成ドラフト8位で指名されている。
今年はどのくらいの選手が実技試験を受け、通過してドラフト会議での指名を待つことになるのか、注目される。
巨人が入団テスト実施、150キロ右腕など36名が参加し水野スカウト部長「良い投手もいた」
巨人が10月9日に入団テストを行い、99人のエントリーの中から書類選考を通過した36名が参加した。水野スカウト部長は「可能性がゼロってことはないです」と話した。
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