来年注目の天理高・赤埴幸輝選手が2安打、阪神など4球団視察し日本ハムのスカウトが評価

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センバツ出場を目指す秋季高校野球近畿大会が行われており、天理高校は和歌山東に5-1で勝利した。プロ注目遊撃手の赤埴幸輝選手が1番打者として2安打を記録した。

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「守備が魅力」

181cmの左打ちの遊撃手で、すでに注目を集める存在の天理高・赤埴幸輝選手はこの日、1番ショートで出場すると、初回の先頭打者で初球のストレートを狙い撃ちし、センター前にヒットを放った。「データ的に直球が来ると分かっていた。強く振ってプレッシャーをかけようと」と話した。

この日は5回に2アウトからセーフティーバントを決めて4打数2安打とすると、ショートの守備でも4つのゴロを無難にさばいた。

この日は阪神、北海道日本ハムなど4球団のスカウトが視察、日本ハムの荻田スカウトは「守備が魅力。どう伸びていくか見ていきたい」と守備を評価した。

今年は高校生遊撃手で注目選手が多く、ドラフト会議での指名が注目されるが、来年も赤埴選手など楽しみな選手がいる。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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