【2025センバツ】西日本短大付高の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は西日本短大付高校。

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西日本短大付高の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:奥駿仁中堅手

50m5.8秒で大会屈指の俊足選手。中学時には陸上の大会で100m11秒6を記録している。昨秋は10試合で8盗塁を記録し、ランナーに出たら大注目したい。

注目度B:山下航輝捕手

170cm70kgと大きくないが、ここぞという時にホームランが飛び出す主砲。肩や足もあり見てみたい。

注目度B:斉藤大将右翼手

50m6.0秒の足があり、秋はチーム最多の13安打に四死球も多く選んで、打率.464を記録した。守備も良く注目したい。

注目度C:安田悠月外野手

172cmの左打ちの外野手で守備の良い選手。秋は低調だったが打撃も強く、50m6.2秒の足がある。

注目度C:中野琉碧投手

136キロのストレートをインコースに投げ、逃げるスライダーも有効に使える。完投できる投手。

注目度C:佐藤仁一塁手

180cm98kgと体格で注目したい選手。長打力など将来性を見たい。

注目度C:井上蓮音遊撃手

50m6.0秒の足があり秋は3盗塁を記録。守備は4失策しているがチェックしたい。

チーム

中野投手の安定感がチームに果たす役割が大きく、2番手以降の投手の成長により更に強くなれる。打線は俊足の奥選手、井上選手、斉藤選手が並び、4番の山下選手はチャンスに強い。下位打線が秋は活発ではなく、攻撃面でも上位に続く選手達が成長すればもっと強く戦える。

投手が2点に抑え、打線が5点くらいを取る力があり、ハマると2桁得点も奪う力がある。上位4人までで何点奪うことができるか。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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