2024年夏の南北海道大会準優勝に貢献した立命館慶祥高校の横谷塁外野手(3年)が、東都大学野球連盟の中央大に指定校推薦で合格したことがわかった。高校通算13本塁打のパンチ力と50m5秒9の俊足、遠投100mの強肩外野手は、内部進学ではなくあえて厳しい環境を選択。「レベルアップするためには中央大学が一番自分のためになる」と、戦国東都でのレギュラー奪取を誓った。
内部進学ではなく「武者修行」、強豪でクリーンアップ狙う
横谷塁選手は1年春から公式戦に出場し、2年夏には同校史上初の南北海道大会決勝進出に貢献した。172cm73kgと体は大きくないものの、高校通算13本塁打とパンチ力があり、昨夏の南北海道大会の北海戦では木製バットでホームランを放った。50m5秒台の足と遠投100mの走攻守3拍子揃った逸材として注目されていた。
立命館大の系列校で、内部進学という道もあったが、「立命大に進む選択肢もあったけど、レベルアップするためには中央大学が一番自分のためになると思った。中心選手になって、1番とかクリーンアップを打ちたい(スポーツ報知)」と、昨年のドラフト会議でも繁永晟選手(楽天ドラフト3位)、皆川岳飛選手(巨人ドラフト4位)などの野手が指名され、プロでも牧秀悟選手や森下翔太選手が活躍を見せる中央大を選んだ。
全国の逸材としのぎを削る、中学時代のチームメートとも再会
中央大は、スポーツ推薦で合格した13人が既に発表されている。その中には、北海道の釧路リトルシニア出身で、中学時代の北海道選抜でチームメートだった健大高崎・下重賢慎投手など全国区の選手もおり、同じ外野手では侍ジャパンU18代表の坂本慎太郎選手(関東第一)や、聖光学院の4番で甲子園でもプレーした竹内啓汰選手などのライバルがいる。
横谷選手は、「有名な選手ばかりで楽しみ。負けたくはない(スポーツ報知)」と話し、厳しい競争を勝ち抜き、神宮の杜で躍動する未来を描いく。
横谷塁 プロフィール
- 氏名: 横谷 塁(よこや・るい)
- 所属: 立命館慶祥高校(3年)
- 進路: 中央大学(東都大学野球連盟)
- 出身: 北海道苫小牧市(青翔中・苫小牧シニア卒)
- ポジション: 外野手
- 投打: 右投左打
- 身長・体重: 172cm、73kg
- 主な特徴や実績: 50m5秒9、遠投100mの身体能力と高校通算13本塁打の打撃センスを持つ。2年夏南北海道準優勝。ファイターズジュニア出身。








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