第98回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)で大会史上4校目の春連覇に挑む横浜高校(神奈川)は、選抜旗授与式で今秋ドラフト1位候補の最速154キロ右腕・織田翔希投手(2年)と、チームを牽引する小野舜友主将(2年)が、目前に迫った大舞台へ向けて熱い決意を語った。
エース織田翔希「自信は秋よりも大幅にある」
昨春のセンバツ制覇の立役者であり、世代No.1右腕の呼び声高い織田翔希投手は、左拳を握って記念撮影に応じ、引き締まった表情を見せた。「身が引き締まる思いです」と語り、約1か月後に迫る開幕へ向けての調整具合に自信をのぞかせた。
現在、実戦形式で最長2~3イニングを投げているというエースは、「いまは万全の状態ですし、(センバツ)開幕時には過去一番の状態でいけるようにしっかり準備したい。自信としては(昨年の)秋よりも大幅にあります(スポーツ報知)。」と力強く宣言。苦しんだ昨秋を乗り越え、さらに進化した姿で聖地のマウンドに立つことを約束した。
小野舜友主将「日本一という結果で恩返しを」
昨年も主力として力を見せた小野舜友主将は、支えてくれる全ての人への感謝を口にした。「一日一日がものすごく早く、センバツ開幕まで残り1か月を切りました。応援してくださるファンの方々であったり、応援会の方々、学校、学校長先生をはじめ、学校の関係者の皆様に、日本一という結果で恩返しができるように頑張って参ります(スポーツ報知)。」
さらに、共に戦うナインに向けても熱いメッセージを送った。「こうやって毎日野球ができている、この環境が決して当たり前と思わず、感謝の気持ちを忘れずに、大阪、甲子園という舞台で、絶対日本一という結果が取れるように頑張って参りましょう(スポーツ報知)。」
昨秋の関東大会敗退という「地獄」から這い上がり、最後の1枠でセンバツ切符を掴み取った横浜ナイン。今大会はその関東を制した山梨学院の菰田陽生選手、そして昨年夏の甲子園覇者・沖縄尚学の末吉良丞投手もいる。王者同士、そしてドラフト1位候補同士の対決が見られるかも非常に注目される。
注目選手 プロフィール
- 織田 翔希(おだ・しょうき)
横浜高校(2年) / 投手 / 右投右打
最速154キロの直球とキレのある変化球を操る世代屈指の右腕。昨春センバツ優勝投手。今秋のドラフト1位候補として日米のスカウトが熱視線を送る。 - 小野 舜友(おの・しゅんすけ)
横浜高校(2年) / 外野手 / 右投右打(※推測)
強いリーダーシップで名門を引っ張る主将。昨秋関東大会では1番打者としてチームを牽引。











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