聖光学院・五味卓馬選手が130m場外サヨナラ弾

聖光学院, 五味卓馬

センバツに出場する聖光学院は、沖縄で合宿をしている。3月8日の練習試合解禁日には、沖縄の美里工、美来工科と練習試合を行い、共に3-2で勝利した。

驚き弾

美里工戦は2-2で9回裏の聖光学院の攻撃、1アウトから打席立った6番の五味卓馬選手は、レフトが打球を見失うほど高々と上がり、両翼95mのレフト後方の約30mの防球ネットを越える、サヨナラ場外ホームランとなった。「しっかり球を見られていた。手応えはありました」と話した。

対戦した美里工・神谷嘉宗監督は、このネットを越えた打球について、「あまりない。130メートルくらい飛んだのかな」と話して驚きを見せた。

五味選手は昨年秋は4番を打ち、2本塁打12打点を挙げていた。今年は須田優真選手が復調して4番を務める事が予想されるが、4番を打つために冬はストレートと変化球を交えての打ち込みに徹底し、反応する感覚を磨いた。美里工戦は4打数3安打1打点、しかし美来工科戦は3番を任されたが3打数ノーヒットに終わった。

打撃のムラが無く結果を残せるか、斎藤監督も「本能的に対応する力を蓄積できるか」と話し、これから打撃の経験をさらに積んでいく。監督が史上最強と話す打線は、この日は共に3得点のみと苦しんだ。これから実戦を積んでセンバツ開幕を迎える。

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左翼手も見失うほど、高々と上がった聖光学院・五味の一打が“開幕戦”勝利を引き寄せた。2―2で迎えた美里工戦の9回1死、両翼95メートルの左翼後方にある高さ約30メートルの防球ネットも越えたサヨナラ場外ソロ弾に、「しっかり球を見られていた。手応えはありました」と笑顔の五味。美里工・神谷嘉宗監督が「(ネットを越える打球は)あまりない。130メートルくらい飛んだのかな」と驚く特大の一発だ。


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