鹿児島城西の注目選手ー2020センバツ出場予定だった選手の紹介

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センバツに出場する予定だったチームの注目選手を紹介します。今日は鹿児島城西。

鹿児島城西の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:八方悠介投手、181cmで最速146キロを記録する。遠投120mの強肩と50m6.1秒という足がある身体能力の優れた選手。ビシビシと三振を奪いタイプではなく、2年秋は43回を投げて30奪三振、8失点で防御率1.47と安定感を見せる。

注目度B:前野将輝投手、182cmの右腕で最速は143キロ、佐々木誠監督も「高校生では打てない」という抜群のスライダーを持ち、2年秋は32回で36奪三振、防御率0.84とエースを上回る投球を見せた。センバツではスライダーのキレに全国が注目したかもしれない。

注目度C:古市龍輝選手、163cmと小柄だが九州大会で2試合連続ホームラン。打率.583を記録しており、打撃を見たかった。

注目度C:乗田元気選手(2年)、165cmの遊撃手、50m5.9秒の足があるが、神村学園戦でのホームランなど長打のある選手。九州大会では147キロの大分商・川瀬投手から3安打など能力が高い。守備が課題という事でまずは打撃と足、そしてショートの可能性を見たかった。

注目度C:長隆稀選手(2年)、1年秋にサードでスタメン、9番だったが九州大会で2ランホームランを放つなどパンチ力のある選手。打球の強さを見たかった。

注目度C:平良侑裕選手(2年)、1年秋は控えだったが182cmの大型選手で、50m6.2秒の足に遠投96mの肩がある。出場をしたら身体能力などを見たかった。

注目度C:林誠人選手(2年)、167cmの二塁手で、1年秋は1番を打ち打率.429を記録、九州大会では3試合すべてにマルチ安打を記録した。打撃の技術を見たかった。

チーム

146キロと143キロの2枚看板は全国でどのくらいのピッチングができるか見たかった。さらに球速を磨いて150キロ近くを出せば、プロも注目の投手となる。

打線では2年生が多く、1番・林、2番・乗田、3番・板敷、9番・長が2年生。林の出塁力と乗田のパンチ力&足が鍵となりそうだ。

投手が2点に抑え、攻撃で5点を奪う。投手をしっかりと守備で盛り立てて勝っていく。

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