バイタルネットでプレーした冨岡聖平投手がアスレチックスとマイナー契約、152キロ記録

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昨年までバイタルネットでプレーをしていた冨岡聖平投手が、アスレチックスとマイナー契約を結んだ。昨年11月に都内で行われた入団テストで95マイル(152.9キロ)を記録したという。

東洋大で甲斐野の1学年上

冨岡聖平投手は富山県黒部市出身の選手で、桜井高校時代は2年冬に大きく成長し3年春に142キロを記録した。50m6.1秒で走る足もある身体能力の高い選手として注目され、この時には阪神、東北楽天、中日、千葉ロッテ、巨人、北海道日本ハムなど8球団以上のスカウトが視察に訪れていた。

その後、2014年に東洋大に入学をすると、当時は東都リーグ2部だったものの、1年秋のリーグ戦で2試合に登板し1勝を挙げた。2年春も2部リーグで登板をしたものの3試合のみの登板となり、大学3年春に1部リーグに上がってからは3年春に1試合に登板し1敗を喫し、その後、3年秋、4年春、秋はリーグ戦の登板は無かった。

その後、社会人野球にバイタルネットに進むと、2018年の日本選手権北信越大会で145キロを記録、1年後の昨年秋の日本選手権最終予選では147キロを記録した。その後、バイタルネットを退社し、11月に都内で行われたアスレチックスの入団テストに参加すると、95マイル(152.9キロ)を記録していた。

ストレートを軸にカットボール、チェンジアップなどの球を投げるが、大学時代は1学年下の梅津晃大投手、甲斐野央投手、藤井聖投手などがおり、活躍は出来なかった。その能力が評価され、アメリカに渡ることになった。「まずはマイナーで1試合、1球を大事にしたい。日本のプロ野球で活躍してからメジャーが当たり前だが、自分が既定路線を少しでも変えたい」と話す。

アマチュアから直接メジャーリーグに進むという事になるが、日本のドラフトを拒否して直接海外挑戦した選手」ではないため、いわゆる田澤ルールは適用されないと思う。昨年、パナソニックからダイヤモンドバックスに入団した吉川峻平投手がマイナーでプレーするが、二人ともMLBでの投球を見せることができれば良い。社会人野球のレベルの高さが分かる。

バイタルネットのドラフト候補選手の動画とみんなの評価
東洋大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

昨年11月に都内で行われた入団テストで自己最速の95マイル(約152・9キロ)をマーク。スカウトから高い評価を受けた。冨岡は「小学生の頃から夢はメジャーリーガーになること。挑戦するなら今しかないと思った」と話した。

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