千葉ロッテ・安田選手、東京ヤクルト・村上選手がプロ1号ホームラン

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既に開幕しているイースタンリーグ、この日は千葉ロッテvs東京ヤクルトの試合が行われ、千葉ロッテのドラフト1位・安田尚憲選手と、東京ヤクルトのドラフト1位・村上宗隆選手がそろってプロ1号ホームランを放った。

プロ1号

東京ヤクルトのドラフト1位・村上選手はこの日、4番サードでスタメン出場すると、7回2アウト三塁の場面で、唐川投手からレフトスタンドに2ランホームランを放った。逆方向への当たりだった。

すると、千葉ロッテのドラフト1位・安田選手も触発された。この日、6番サードでスタメン出場すると、8回2アウトから、カウント1-2と追い込まれてからストレートを振りぬき、バックスクリーンに当てるプロ1号を記録した。「打ったのはストレート。風邪にも乗ってすたんどまで届いてくれました。1本1本の積み重ねが1軍へつながっていくと信じて、これからも頑張っていきます」と話した。

高校通算65本塁打の安田選手と、高校通算52本塁打の村上選手、共に昨年のドラフトでは清宮幸太郎選手の外れ1位で3球団が入札した。高校通算111本の清宮選手が入院をしている中で、一足先に同じ日にプロ1号を記録した。

次は1軍でのホームランは誰が1号を打つか。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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