横浜DeNA・東克樹投手が突然のブルペン入り、一人ブルペンでチェック

東克樹, 横浜DeNA

横浜DeNAのドラフト1位ルーキー・東克樹投手が、この日は予定の無かったブルペン入りをし、一人で投球の確認を行った。

ラミレス監督も確認できず

この日、ブルペンで投げる投手は午前中にすべて投球練習を終えていた。ブルペン入りの予定がなかった東克樹投手は午前中にキャッチボールなどのメニューを終えると、篠原コーチに「ちょっと確認したいことがあるので」と話し、午後の一人ブルペンで投球を行った。

この日は捕手を立たせたまま40球を投げ、「他の人が隣で投げていなかったので、自分の間、タイミングで投げることができました。」と話し、一人ブルペンで個人的にいろいろな点をチェックした。具体的には「足を上げたときの膝の部分だったり、間隔を確かめておきたかった」と話した。

この投球を見守った篠原投手コーチは「指にかかった球もあったし、腕のしなりも含めてよいものを持っている」と評価した。OBの三浦大輔氏や前監督の中畑清氏なども急いで視察に表れ、三浦氏は「バランスが良くまとまりがある。これも言葉にすると簡単だが、そんなに簡単なことではない」と話すと、中畑氏も「捕手を座らせてもこのバランスで、勢いのある球を低めに集められたら、先発ローテーションに食い込んでくるんじゃないかな」と評価した。

一方、ラミレス監督はブルペン入りに居合わせることはできず、「投げたと聞いて驚いたけど、心意気は非常に良い」と話した。

次は中一日でブルペン入りする予定の東投手、「次は他の投手と並んで投げてみて、いかにマイワールドで投げられるか。それができれば物おじしないで投げられると思う」と、次は先輩などが隣で投げる中での投球練習をし、自分のペースで投げられるかを確認する。

慎重に、そして戦略的に練習をすることができる東投手、今永投手や濱口投手などとの交流にも注目したい。

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投球後に投手コーチから報告を受けたラミレス監督は「投げたと聞いたときは驚いたが、その心意気はよかった」と新人離れした気持ちの強さに感服。今後の投球へ「“マイワールド”というか、自分の世界に入れれば」と東。


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