DeNA、ドラフト2位ルーキーの坂本裕哉投手と6位ルーキーの蝦名達夫選手が1軍キャンプスタート

坂本裕哉, 蝦名達夫

横浜DeNAは、ドラフト2位の立命館大出身・坂本裕哉投手と、ドラフト6位の青森大出身・蝦名達夫選手が1軍キャンプスタートとなることが発表された。

蝦名選手は奥川投手に照準

ドラフト6位ながら1軍キャンプスタートとなった蝦名達夫選手、入寮直後から1日1000スイングをした。大学では1年秋に打点王、4年春に3本塁打でホームラン王、ベストナイン4度を獲得し、昨年秋に打率.406を記録し青森大を18季ぶりの優勝に導いた主砲で50m6.0秒の足も光る選手として注目されたが、「大学での自分の甘さに気づかされた。振れば振るだけ自信も付くと思う。キャンプまでにオレはこれだけやってきたんだと言えるものを持っていたい」と、振り込みを続けている。

その蝦名選手は、「奥川くんは同じセ・リーグですし、4つも年下ですけれど1軍で対戦したい」と話し、同学年や先輩の投手ではなく、4年下の東京ヤクルトのルーキーを目標とした。これは、ドラフト4位の智弁和歌山出身の東妻純平捕手と話して、「東妻も年下ですけれど、よっぽど自分より高いレベルを知っている。彼が交流もある奥川くんの野球や体のケアに対する意欲、意識の高さ。常に目標がしっかりしていることも聞いた」と、東妻選手から聞いた奥川投手の高い意識に感心した事による。

奥川投手は右ひじの炎症のためにキャンプ開幕は2軍スタートだが、ケガの状態次第ではオープン戦当たりから調子を上げ、開幕で1軍に入ってくる可能性もある。蝦名選手もそれまで1軍で粘りつづけ、できればイースタンリーグでなく、1軍で奥川投手との初対戦に望みたい。

DeNAはポスト筒香として期待される新キャプテンの佐野恵太選手もドラフト9位からのスタート、2017年のドラフト8位・楠本泰史選手、ドラフト9位の山本祐大選手なども1軍でプレーを見せている。蝦名選手にも大いにチャンスがある。

森選手などは2軍スタート

1軍キャンプスタートは蝦名選手と、ドラフト2位の即戦力左腕・坂本裕哉投手の二人となった。ドラフト1位ルーキーの森敬斗選手は、ついてラミレス監督が1軍キャンプスタートを示唆していた事もあったが、2軍からのスタートとなった。

また明治大出身のドラフト3位ルーキー・伊勢大夢投手も2軍からのスタートとなった。新人合同自主トレの直前に地元での交通事故の影響もあり、新人同号自主トレも身長に別メニューからのスタートとなっていた。

1軍キャンプからスタートするルーキー2020

甲子園5季連続出場を経験した東妻純平捕手(18=智弁和歌山)からのひと言。「東妻も年下ですけれど、よっぽど自分より高いレベルを知っている。彼が交流もある奥川くんの野球や体のケアに対する意欲、意識の高さ。常に目標がしっかりしていることも聞いた」。目を覚まされた気持ちだった。


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