北海道日本ハム、ドラフト4位ルーキー・鈴木健矢選手が完璧リリーフ、開幕1軍へ

北海道日本ハムルーキーニュース

北海道日本ハムのドラフト4位ルーキー・鈴木健矢投手はこの日、4回2アウト3塁で、DeNAの大砲・オースティン選手の場面で登板すると、空振り三振に斬った。

三振が欲しい場面

栗山監督も厚沢投手コーチも、「右の長距離打者に、三振が欲しい場面、確実に打ち取ってほしい場面」で鈴木健矢投手を起用した。右のサイドハンドで、リリーフでのピッチングを期待してドラフト4位で獲得をした投手で、リーグ戦でも想定される絶好の場面での登板となった。

オープン戦で4本塁打を放っている右の長距離砲に対し、右からの角度のある143キロのストレートでファウルを打たせてカウントを稼ぎ、追い込んでから4球目に得意のスライダーを選択し、外角に大きく曲がる変化球で空振り三振を奪った。 続く5回にも登板するとロペス、宮崎といった右の強打者を抑え、1回1/3を投げて無失点の好投を見せた。

この投球に栗山監督は「ほぼ全ての打者に完璧だった。こちらが求めていた反応みたいなものがやっと出てきてくれた」と話した。厚沢コーチも「玉井と二択かそれを越えてほしい」と話し、右のリリーフ争いの1番手を競っていることを明かした。

北海道日本ハムは昨年、見事な即戦力ドラフトをしてみせた。ドラフト1位の河野竜生投手は開幕ローテーション入りしそうで、4位の鈴木投手も右のリリーフに加われば、昨年は薄かったチームの投手陣の運用が、今年は計算できるようになる。

そして社会人ルーキー達が活躍を見せる事は、レベルは非常に高いものの、やや高校生、大学生に押され気味の社会人野球にとっても大きい。プロ入りすることができれば活躍できるという所を見せて、社会人野球選手の評価を引き上げる活躍をしてほしい。

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「狙って三振を取れたので良かった」。空振り三振に仕留めピンチを脱出。走者がいる場面で、あえて右の強打者にぶつけた首脳陣の思惑に応えた。4回に先発ロドリゲスが突如崩れ7安打6失点と炎上。ブルペンは左の公文と2人で用意していたが、オープン戦絶好調の助っ人の場面でマウンドに立った。公式戦の「右の長距離打者に三振がほしい場面、確実に打ち取ってほしい場面」(厚沢ベンチ兼投手コーチ)を想定した起用に、見事応えた。

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