埼玉西武、新人3人が1軍キャンプスタート

埼玉西武ルーキーニュース

埼玉西武は、ルーキー3選手が南郷キャンプのA班からスタートすることが決まった。

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社会人出身3選手

埼玉西武は、1軍2軍コーチ陣などのスタッフによる全体会議が行われ、キャンプの選手の振り分けなどを行った。松坂大輔投手が1軍に当たるA班スタートとなった他、昨年のドラフトで指名されたルーキーからは、1位の宮川哲投手、2位の浜屋将太投手、5位の柘植世那捕手の3選手がA班スタートとなった。

最速154キロの速球を投げる宮川投手は、新人合同自主トレのキャッチボールでも球の力を見せつけ、視察に来ていたコーチ陣などから絶賛の声が挙がっていた。宮川投手は、「A班についていけるか不安ですが、割って入るくらい今から準備して頑張りたい。キャンプでは今の自分に何が足りないかが分かると思いますし、今までいろんな経験をしている松坂さんもいらっしゃるので、ピッチャーとしての技術や精神面などを学んで開幕1軍を目指します」と話した。

また2位の浜屋投手は、A班スタートとなった松坂大輔投手について「マウンドさばきや打者との駆け引きなどについて聞いてみたい」と胸を躍らせた。最速148キロのキレの良いストレートを投げ、実戦派投手として注目される。キャンプからオープン戦を経て1軍に残ってくる選手だと思う。柘植捕手も高校卒4年目でプロ入りし、大学4年世代の海野隆司選手(ソフトバンク)や佐藤都志也選手(千葉ロッテ)、郡司裕也選手(中日)などと同学年。これからライバルたちと比較されていく。

宮川は最速154キロの直球とフォークやカットボールなど多彩な変化球が武器の本格派。即戦力として期待がかかる右腕は、球団を通じて「A班についていけるか不安ですが、割って入るくらい今から準備して頑張りたい。キャンプでは今の自分に何が足りないかが分かると思いますし、今までいろんな経験をしている松坂さんもいらっしゃるので、ピッチャーとしての技術や精神面などを学んで開幕1軍を目指します」とコメントした。

https://hochi.news/articles/20200115-OHT1T50178.html

最速148キロ左腕の浜屋は、松坂との対面に「マウンドさばきや打者との駆け引きなどについて聞いてみたい」と目を輝かせた。

https://www.sanspo.com/baseball/news/20200116/lio20011605010001-n1.html
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